ABOUT
地球（そら）の学校とは？
１. 里山が教室、だれでも先生、だれでも生徒の学校です。
里山すべてを校舎として、大人も子どもも一緒に学べる学校です。でも教科書はありません。
農家のおばあちゃんが保存食の先生、森林組合のおじさんが木の先生になったりします。
自分の知りたいことがあれば、いつでもだれでも生徒になれます。
知識を直接教えるのではなく「体験」の中から「感動」「気づき」「学び」を発見できる学校です。
２. 「見えないつながり」を発見できる学校です。
森の腐葉土は海の栄養分になり、海の海水は森に雨を降らせています。
動物、微生物、植物、森、川、海、里山、街、日本、世界、過去、現在、未来。そして人間。
目には見えないけど、里山には大きな地球（そら）の下でむすばれている「つながり」があります。
３. 持続可能な里山（コミュニティ）を目指します。
自給・助け合い・市場という3つの「見えない社会のつながり」を築くことで、
持続可能な里山（コミュニティ）を目指します。